夏の舞台や 11月の発表会のお写真を生徒やご父兄の皆さんと見ていて、ある小学生のお母様から
「Ivy Ballet のメンバーはみんな安定感がりますよね。小さい子たちも難しいことはしていないけど、芯がある踊りでした。」
とのお言葉をいただきました。
『踊ることが楽しい』これは絶対に外せない重要なファクターですが、楽しいだけでは終わらない、しっかりした立ち方、軸を作ること、に重きを置いてお稽古を進めているので、舞台をご覧になったお母様にそれらを実感していただけたことは大変喜ばしいことでした。
ぷればれえ や ベーシッククラスの『綺麗で楽しいバレエ』から、エレメンタリークラスの『規律あるクラス』にレッスン内容が変化すると、戸惑ってしまうお子さんもありますが、それを乗り越えてしっかりした身体を作っていってこそバレエの楽しさが深まっていきます。
難しかったり、大変だったりすることもあるかもしれませんが、”美しく自由な踊り”を目指して頑張りましょう。
お写真は主宰とゲストの方々のコンサートのフィナーレより。